千葉で中国人の男子大学生(19)とアルバイト(27)ら2人が偽造カードで242万円分購入し転売で逮捕
と報じています。
事件のあらましは以下の通り。
スポンサーリンク
埼玉県坂戸市の中国籍の大学生の少年(19)と自称さいたま市の中国籍の自称アルバイト、姚騰龍(ヤオトンロン)容疑者(27)を、偽造クレジットカードを使ってデジタルカメラなどを購入したなどとして、千葉県警国際捜査課は2017年1月11日付で不正作出支払用カード電磁的記録供用と詐欺の容疑で、逮捕と発表。
逮捕容疑は2016年6月、木更津市の商業施設にあるカメラ店で、偽造カードを使って、デジタル一眼レフカメラなど13点(販売価格計約242万円)を購入し、だまし取ったとしている。
2016年6月11日、犯行グループの別の少年(19)が同じ商業施設内にある時計店で偽造カードを使い、腕時計を購入しようとしたところ不正が発覚。
同課によると、大学生は「リサイクル店に転売した」などと容疑を認め、姚容疑者は「自分のカードで買った」と否認しているという。
同課は2016年6月以降、偽造カードの所持・作製・使用・グループの買い子・買い子の見張り役などに関与したとして、これまでに上記の指示役の大学生・買い物役の姚容疑者を含め中国人の18~28歳の男女6人を逮捕している。
*
うーん。大学生ということは留学生枠で入ってきたのかな?
お金持ちの子弟だったら金銭に絡む犯罪はしなさそうだし…。
しかし、指示が19歳の未成年で、買い物役が27歳とは…。
悪事に年齢は関係ないのか。
入管法や少年法も含めて、そろそろ改訂の時期かな?と感じます。
スポンサーリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿