大阪市西成区で生活保護費を酒代に使い金の無い男が
ファミマに強盗未遂で逮捕、
一方、大阪・新世界で串カツ店の売り上げ建設作業員が強盗致傷で逮捕。
という感じです。
*
生活保護費を酒代に使い金がなくなった韓国籍の大阪市西成区萩之茶屋の魚興秀(ぎょ・こうしゅう)容疑者(65)が、大阪市西成区太子のファミリーマート太子店にナイフをもって押し入った事件で、強盗未遂の疑いで現行犯逮捕されました。
また大阪・新世界で串カツ店の売り上げを奪い、店員にけがをさせたとして、2016年12月21日、強盗致傷容疑で建設作業員の韓国籍姜(きょう)良太容疑者(24)逮捕されました。
本人は「生活に困っており、遊ぶ金が欲しかった」と容疑を認めており、大阪府警は共謀したとして同容疑で職業不詳の韓国籍の男(23)の逮捕状も取り行方を捜しているそうです。
生活保護費を酒代で使い果たし…ついにコンビニ強盗未遂 韓国籍の男逮捕
コンビニエンスストアにナイフを持って押し入ったとして、
|
西成の4人に1人が生活保護受給というけれど、この人アル中だったのかな?
それともやはりヤクザ(暴力団)に搾取されるがゆえの足りなさなのか…。
生活に困っていたというが遊ぶ金も欲しかったと言われたら弁護のしようもないだろうに。
それはともかく、生活保護費とか福祉の支給についてはなかなか難しいですね。
記事によれば先進国平均の80%にくらべ健康保険保障率も60%くらいで低いそうです。
今後努力していけば2030年代初期には先進福祉国入りする見込みだそうです。
*
中国では都市部と農村部の格差は広がるばかり。
しかし、少子高齢化が進み社会保険制度が破たんにむかっていると言われます。
将来、高齢者を支える若者が少なくなる見通しですから、いずれにしても影響は必ずあるはずですよね。
そう考えると適正に運営して不正受給をなくし、無駄を省き必要な人に必要な支援が届くように制度や運用を変えていかなければならないと思います。
是非ご確認下さい。
0 件のコメント :
コメントを投稿